SDGsを放課後等デイで学ぶ
放課後等デイサービス パンプキンでは、SDGsを学ぶ体験活動を行っています。
世界は、貧困、人種差別、環境破壊など、さまざまな問題に直面しています。
こうした地球規模の問題を解決するために、2030年までの国際目標として定められたのが、
SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」です。
SDGsは、未来の世界の骨格です。
具体的に何をするかの肉付けは、私たち一人一人が考え、行動することが求められます。
SDGsの理念は、「だれ一人取り残されない」です。
「だれ一人取り残さない」と訳されがちですが、正しい訳は、
自分が取り残される立場になりうることを前提として、「だれ一人取り残されない」です。
つまり、私事として考えなければいけません。
SDGsには、17の目標と169のターゲットがあります。
そして、17の目標は、以下の5つに分けられます。
People(人)、Planet(地球)、Prosperity(繁栄)、Peace(平和)、Pertnership(パートナーシップ)
これら5つは、SDGsを貫く原則です。
「人間」の尊厳を守るということは、人間の存在基盤としての「地球」を守るということが大前提になる。
その上ではじめて、人間と地球の「繁栄」が可能となる。
しかし、繁栄は、争いが起きるとあっという間に消え去ってしまうものでもある。
持続可能な繁栄の前提になるのは「平和」である。
そして、これらを実現していくためには、「パートナーシップ」を組むことが必要になる。
一人や一つの組織、一国でできることには限界がある、
お互いを尊重しあいながらパートナーシップを組むことで、課題解決の可能性が広がっていきます。
パンプキンでは、放課後等デイサービスも就労継続支援B型も、
一貫して、SDGsの視点に立って、運営をしています。
教育へのこだわり
目標4 すべての人々に、だれもが受けられる公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する4.7 2030年までに、すべての学習者が、とりわけ持続可能な開発のための教育と、持続可能なライフスタイル、人権、ジェンダー平等、平和と非暴力文化の推進、地球市民の精神、文化多様性の尊重、持続可能な開発に文化が貢献することの価値認識、などの教育を通して、持続可能な開発を促進するために必要な知識とスキルを確実に習得できるようにする。
パンプキンでは、4.7のターゲットを元に、
農業活動、課外活動、アート活動などの文化的、芸術的な活動を通して、SDGsの精神を学びます。
環境へのこだわり
目標15 陸の生態系を保護・回復するとともに持続可能な利用を推進し、持続可能な森林管理を行い、砂漠化を食い止め、土地劣化を阻止・回復し、生物多様性の損失を止める。
パンプキンでは、パンプキンファームという畑を運営しています。
パンプキンファームでは、無農薬・無化学肥料の栽培を行い、
自然にやさしく、人にやさしい、野菜を栽培しています。
また、ブルーベリーやオリーブの木も育てています。
果樹は、すぐに育つものではありません。
数年かけて、一緒に育てていきます。
農業活動を体験することで、環境に関心を持ち、
自分の身の回りでできそうなことを考え、社会に、世界に貢献できることは何かを一緒に考えます。